Zwift【2×15FTPインターバル】 SST強度トレーニング一覧 練習日誌18
3日前に久々にお酒を飲んだら2日間ほど体調芳しくなくお休み。
久々な事もあるけど、やっぱりお酒は適量が大切ですね。
昨日のトレーニング【2×15FTPインターバル】
昨日はFTP強度に負荷をかけるために、2×15FTPインターバルを始めて実施。
後半はかなり苦しかったので、良いトレーニングになったと思う。
ようやく以前計測したFTP強度(219W)に対応できる能力まで到達した感覚。
スクショ取り忘れ(笑)
始めて実施したけど、これ疲労感強く残ってたら完遂はおそらく無理。
SST(Short)・SST(Med)も実施したけど結論どれがFTP向上に良いのかは不明。
SST(Short)・SST(Med)との違い
SSTは長時間FTP強度の80~85%と90~95%を交互に5分ずつ行い、
shortは休憩なしの40分、Medの場合は休憩挟みながら30分×2回実施する内容。
それと比較し、【15×2インターバル】は途中10分の休憩をはさんで、FTP強度の100%で15分×2回。
FTP強度100%という所が、数値としては10~5%の違いだが、非常にこの数パーセントが疲労感に大きな違いを感じる。
終了後の心拍的な疲労感はどっちもどっちの感覚。ただ、筋疲労はインターバルの方が強い印象。終了後はしっかりとセルフケアでマッサージしましょう!
SST強度トレーニング一覧
ZwiftではFTP向上に良いと言われるSSTトレーニングが様々なレベルで存在するようだ。今後の自分のトレーニングの実施方法構築の為に一度一覧を作成。
SST | 通常Interval | HIIT | クリスクロス | |
初級 | SST(short) | 10min×2 | 自作orダウンロード | |
中級 | SST(Med) | 15mini×2 | ||
上級(ランクアップ) | SST(Long) | 15mini×3 | HIIT Vo2 | 2×20min Crisscross |
20mini×2 |
・初級とか中級は私が勝手に付けた名称です。
初級からスタートして、問題なくクリア出来たら中級➡上級と進めればよいのかなと思います。他のブログでも記載されている方もいらっしゃいますが、上級が楽々クリア可能な場合は、再度FTP測定をしないとトレーニング強度が足りないかも。
※私は今のところ上級クラスは一度も実施したことありません(笑)
ちなみに「SST」と「通常インターバル」は
《トレーニング》➡《ワークアウト》➡《minutes to barnシリーズ》
この中にほぼ全て入っています。※下記の部分です。
「HIIT」と「クリスクロス」に関しては、上級編以外は自作or他の人が作成したワークアウトメニューをダウンロードする必要がありそう。
ちなみに「HIIT Vo2」と「2×20min Crisscross」は・・・
〇《トレーニング》➡《プラン》➡《Active Off season》➡《6週目》
=HIIT Vo2
〇《トレーニング》➡《プラン》➡《Active Off season》➡《7週目》
=2×20min Crisscros
この手順でワークアウトを選択できます。
もしトレーニングメニューに悩んでいる方居ましたらご参考までに。
明日記載しますが、今日初めてZwiftの「ペースメーカー」というもの使ってみましたが、これ凄くいいですね。
上級クリアできてないけど、3月末に再度FTP測定するかな。
ニセコクラシックまで102日