ペダリングで疲労感に違いあり!SST(med)で実感 練習日誌8
本日の練習内容SST(med)
一日休みを挟んでSST(med)実施。
先週SST実施した時と比べると、心拍的にも、筋疲労的にもかなり余裕あり。
【以下は前回SST(med)】
hokkaido-hub-cycle.hatenablog.com
一日休んでいたことも少なからず影響あったと考えられるが、
前回ほぼ完遂出来なかったが、今回は余力ある状態で最後まで。
流石に1週間で心肺機能の向上だけでは説明難しい。
この日に意識したのは、ペダリング。
ペダリングに不正解はあっても、確実な正解はないのだとは考える方だが、
SSTレベルの強度で長時間出力を出し続けるには、今日のペダリングは合っていたと思われる。
意識したことは、
①母指球(親指の付け根)だけでなく踵・小指球(小指の付け根)3点で捉える。
②円運動を意識してペダリング
③上死点(時計で言う12(0時)時頃)から、3.4時までの間を下に踏み込むのではなく、斜め下押し出すイメージ。
④腰痛も考慮して、姿勢を数分ごとに変更(ブラケット・ブラケット持ちながら低い姿勢・下ハンドル等)
どれがどういう風に関係しているかわからないが、この辺りを意識したら大分楽だった!
※②.③は特にSTAFF KNTの自転車塾さんを参考にしています。以下動画参照。
【有料級】ロードバイクのペダリング 3つのポイント!! - YouTube
筋肉痛の場所も、大腿四頭筋(太ももの前部分)はほぼなく、大殿筋(お尻の筋肉)だった。
ペダリングで、大腿四頭筋にばかり疲労感が生じる方は、試してみていいかもしれません。
ただ、ペダリングの仕方を変えるということは、最初は、使ってない筋肉を使うので、前よりも違う感覚の疲れがくることも多い気がします。
恐らく、ロードバイクは様々な筋肉をどれだけ上手く分散して使えるかが最近は重要に感じている。
ニセコクラシックまで116日